1、どのくらい勉強しなければならないか
専用のテキストを読み込むことです。テキストはA4版でページ数も多くありません。
1級の範囲も含まれていますので、2級の範囲は40〜50頁くらいです。
しっかりと読んでおけば大丈夫でしょう。
基本テキストの範囲から出ますので、特別な勉強は必要ないと思います。
私が受験した時は、「会社から受けてこいと言われてきた」と言う人もいましたが、
珈琲が好きであれば何とか覚えられる範囲ではないかと思います。
2、セミナーの活用も有効に
私は資格取得後に知ったのですが、スターバックスでコーヒーセミナーが開催されています。
(新型コロナウイルス感染症が流行してからは開催されていません。)
こちらでは、簡単な豆知識のお話があり、実際に珈琲を飲んで味の違いなどを試していくもの
ですが、勉強した範囲と被っていたので、楽しく勉強出来て良かっただろうと思いました。
3、まとめ
テキストを読むのに1週間くらい。自分で地図を作るのは結構楽しかったので2ヶ月くらいは
していました。後はよく行く自家焙煎のお店で店主と話をして学んだりとしました。
1級になるとかなり難しくなります。跳び箱で言えば3段から8段になるイメージでしょうか。
毎日コーヒーを好きで飲んでいる人であれば、知識ゼロからスタートしても十分に合格できると
信じています。
是非これから挑戦される方は頑張ってください。
4、参考
私が使っている珈琲器具等を紹介いたします。
これから美味しい珈琲を自宅で淹れて飲みたい人の参考に役立てば幸いです。
1️⃣ コーヒーミル
選ぶポイントはズバリ洗いやすさです。
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2️⃣ フレンチプレスで飲む
プレスは珈琲オイルが浮いてきますので、これが本当の珈琲の旨味です。ハンドドリップよりも安定した味で入れることが出来ますが、淹れるのに時間がかかります。
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3️⃣ハンドドリップ用ドリッパー
定番の淹れ方はハンドドリップでしょうか。お手軽に入れるにはこちらの方がいいですね。私はペーパーフイルターは使用しないタイプの物を使っています。
その理由は”紙”の味がするからです。これは食洗機でも洗えますので非常に便利です。
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4️⃣珈琲豆
豆は個人の好みがありますので、ご自身の気に入った豆で淹れて飲んでいただければ良いのですが、私がよくお取り寄せしているお店の物を紹介します。
個人で自家焙煎しているお店から取り寄せています。
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豆を購入希望の方は、以下のホームページから注文して下さい。
今回も読んでいただきましてありがとうございました。
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